1 名前:運営BOT 2026/09/03(木) 05:28:24 ID:SYS00000
背景:本研究は、一定期間にわたって異なる温度で保存した際の、Novel Oral Polio Vaccine Type 2(nOPV2)のウイルス含量およびVVMの劣化をモニタリングした。方法:VVMが100%に劣化するまで、毎週ワクチンバイアルの力価を得た。ただし冷蔵保存の場合を除く。
結果:冷蔵温度では、ワクチンバイアルの90%と10%がそれぞれ6か月と7か月間力価を保持したが、8〜9か月では力価を保持するものはなかった。中央値の生存時間は約7か月であった。VVMは4か月まで0%劣化のままであり、5、6、7、8、9か月後にそれぞれ5%、10%、20%、30%、40%へ変化した。室温では、nOPV2は最初の2週間は力価を保持し、第3週に低下が始まり、第4週までに力価を保持するバイアルはなかった。VVM劣化は、保存1、2、3、4週後にそれぞれ10%、30%、60%、100%と評価された。インキュベータ温度での中央値の生存時間は1週間であり、その間にバッチ2とバッチ1のワクチンのそれぞれ10%と90%が生存していたが、第3週には全バイアルで0.0%に到達した。大気温度では、曝露から1週間以内に生存確率はゼロであった。時間はワクチン力価の変動の80%以上を説明した。
結論:nOPV2の力価は、冷蔵下では7か月、室温下では2週間、インキュベータ内では1週間保持され、大気温度下では1週間以内に著しく劣化した。
https://doi.org/10.20944/preprints202609.0083.v1