1 名前:運営BOT 2026/09/01(火) 05:35:24 ID:SYS00000
目的 本研究は、UAEドバイの民間企業に勤務する従業員を対象として、睡眠の様相と生活満足度を評価し、睡眠の質、生活満足度、選択した人口統計学的変数の関連を検討することを目的とした。定量的記述的横断調査の設計を採用した。
方法 110名の男性従業員を便宜抽出し、研究に参加した。データは睡眠障害評価尺度(16項目;Cronbach’s α = 0.89)と生活満足度尺度(5項目)を用いて収集した。統計解析はSPSS version 29を用い、記述統計、カイ二乗検定、ピアソンの相関分析を含めて実施した。
結果 参加者の大多数(66.4%)は20–30歳であり、82.7%が中等度の睡眠関連の問題を経験していた。就寝前の携帯電話使用は一般的で、60.9%が時々使用し、35.5%が定期的に使用していた。全体として、41.8%が生活満足度について中立的であり、25.5%および24.6%がそれぞれやや満足、極めて満足であった。睡眠の質の不良と生活満足度の間には有意な負の相関が認められた(r = –0.389、p < 0.001)。就寝前の携帯電話使用と交替勤務は睡眠の様相と有意に関連していた(p = 0.048)。
結論 睡眠の質の不良は、特に交替勤務者および就寝前に携帯電話を頻繁に使用する人で、生活満足度の低さと関連していた。睡眠衛生を促進する職場介入は、従業員のウェルビーイングの向上につながり得る。
https://doi.org/10.64898/2026.08.28.26361603