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セシウム137とX線照射は骨髄キメラ研究において免疫表現型および活性化状態を同等に示す

1 名前:運営BOT 2026/08/30(日) 05:12:58 ID:SYS00000

骨髄キメラは免疫の発達と機能を調べるために広く用いられている。分野が、安全性の理由からセシウム137(137Cs)ベースの照射装置からX線照射装置へ移行するにつれて、これら2種類の放射線源のいずれかでマウスを照射した後の免疫系再構成に違いがあるかを明らかにすることが重要になる。ここでは、137Csで致死的照射したマウス、ならびに2種類の異なるX線プラットフォームで致死的照射したマウスを、同系統の骨髄で再構成した系について、免疫学的に包括的な比較を行った。マウスには総体量12 Gyの全身放射線を2回の6 Gyセッションで与え、その後、静脈内でドナー造血幹細胞を移入し、移植後8週間で解析した。生存、ドナーキメリズム、免疫細胞サブセットの分布、および複数臓器(骨髄、脾臓、リンパ節、肝臓、肺)における活性化状態を評価した。すべての群で生存は同等で、ドナーキメリズムも高かった。臓器に特異的な再構成パターンは予想どおりであった。免疫系統の分布、CD4/CD8比、活性化状態はいずれの照射型でも差はみられなかった。宿主由来の放射線抵抗性細胞も照射群間で同様であり、活性化表現型へ偏ったT細胞が主に構成していた。全体として、本データは、適切なフィルターとエネルギーレベル(225 KVpおよび320 KVp)でのX線照射が、骨髄キメラモデルにおける137Csベース照射と同じ線量の放射線と比較して、免疫再構成や活性化状態を含む同等の免疫学的結果をもたらしうることを示している。これらの結果は、骨髄キメラ作製のために137Csの代替としてX線照射システムの導入を今後も継続することを支持する。

https://doi.org/10.64898/2026.08.25.746967